ダウンロードしたファイルの見方1
- お好きなデータを右クリックして保存を選び、デスクトップなどへ保存します。
- ダウンロードしたファイルをGoogle Earthで開きます。Google Earth上の調査地点をクリックすると各地点の詳細を見ることができます。
- 上記1~2を繰り返し、好きなデータを重ね合わせることができます。
- Google Earthでみた面白そうなポイントに遊びに行くのもよいでしょう。安全管理には十分気をつけてください。
このページでは、サンゴプラホで紹介しているサンゴ情報などをダウンロードできます。 ダウンロードしたファイルはGoogle EarthなどのKML形式に対応したソフトでご覧いただけます。
サンゴプラホはサンゴ礁に関する関心を高め保全活動の活性化を図り、サンゴ礁保全活動を支援することを目的として作成されています。 ダウンロードしたファイルを使って、サンゴの被度やオニヒトデ駆除地点などいろいろなデータを重ねあわせ、好きな場所を見ることができます。
サンゴプラホからダウンロードしたデータはKML(Keyhole Markup Language)形式となっています。Google EarthやQGISなどのKML形式に対応したソフトを使用してご覧いただくことができます。 KMLはOGC (Open Geospatial Consortium) が構築している国際標準の仕様の一つで、地図情報を表示、管理するためのXMLベースのマークアップ言語です。
サンゴ礁情報プラットフォーム内で公開されている、kmlやshp形式のデータ(以下「サンゴプラホデータ」)の著作権は沖縄県自然保護課に帰属します。サンゴプラホデータを利用した成果を公表する時は、適切な引用をしてください。また、許可無く配布目的の複製や販売をすることを禁止します。詳しくはダウンロードデータの取り扱いについてをご参照ください。
沖縄県自然保護課では、サンゴ礁の現状およびその撹乱要因を解明することを目的とし、サンゴ礁の生き物と撹乱要因に関する総合的な調査と、サンゴ礁保全・再生・活用計画(素案)を検討するため、平成21年度から平成23年度にかけて沖縄県全域を対象としたサンゴ礁の現況調査を実施しました(サンゴ礁資源情報整備事業)。現地調査では、マンタ法調査による調査距離は2000km以上、 スポットチェック法調査による調査地点は400地点以上におよびました。報告書は沖縄県自然保護課のホームページから参照・ダウンロードください。
沖縄県自然保護課が過去に選定したオニヒトデ大量発生から保全すべき区域です。保全すべき区域とは、「守るべき(サンゴの資質)」、 「守りうる(継続的な保全活動ができる)」、「守りたい(その場所を守りたい人がいる)」の観点を満たす区域とされました。
これまで実施したオニヒトデ関連事業にて集まったモニタリング結果です。
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